お子さん連れ大歓迎！産後骨盤矯正｜大阪市平野区喜連西 きむ整骨院

産後の骨盤はなぜ歪みやすい？

骨盤が歪む最大の理由は、出産時に骨盤が大きく開くことにあります。 さらに妊娠中は身体の重心が変わるので歩き方も変わり、骨盤を支える筋肉のバランスが崩れやすくなっています。

また妊娠後期に分泌される“リラキシン”というホルモンには、骨盤の靭帯をゆるめる作用があり、出産前後は骨盤が非常にずれやすい状態にあります。

そんな中で子育てや家事などの日常生活を行うことで、骨盤の歪みはますます強くなっていきます。
これが出産後に骨盤が歪んでしまう大きな理由です。

骨盤矯正はいつから受けられるの？

出産後の1～2カ月の間、骨盤はとても不安定な状態であまり強い刺激を与えるのは好ましくありません。
自然分娩の方は2カ月以後から、帝王切開の方は3カ月以後からが産後の骨盤矯正をスタートする適切な時期です。

妊娠期間中に分泌されるリラキシンには関節を柔らかくする作用があるため、リラキシンが作用している期間（出産後10カ月ごろまで）にしっかりと矯正を行うことで、より高い効果が期待できます。

また、出産後1年以上が経過している方でも産後は産後です。ポッコリおなかが気になる方や、産後に腰痛になりやすくなったという方は、今からでも産後骨盤矯正を受けることをおすすめします。

歪んだ身体では筋肉が伸びたり縮んだりして本来の力を発揮できません

きむ整骨院の産後骨盤矯正は独自のインナー刺激法と矯正法です。
骨や筋肉を元の位置に戻すことにより、本来生まれ持った負担の少ない身体を取り戻し、自己矯正力を向上させます。それによって、産後特有の歪みや骨盤の開きを早期改善していきます。
限られた施術時間の中でも高い効果を実感していただけます。